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Channel: Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)(@gryphonjapan) - Twilog
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4月20日のツイート

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RT @tomomachi_bot: 4月に大槻ケンヂくんとやった対談の文字起こしがネットで読めるようになりました。 bit.ly/mUxBqM 『トラウマ映画館』おかげさまでまた増刷がかかりました。 ありがとうございます。www.amazon.co.jp/gp/product/408…

posted at 12:19:22

昨日4/19の重版出来!はある意味、「需要予測」を巡るドラマでした。ビジネスの永遠の課題、英雄天才の戦場…だが、例えば電子出版はその「ルール」を変えちゃうよNE? / “ドラマ「重版出来!」営業話から思う「需要予測/部数決定」と…” htn.to/2FBRzQ

posted at 10:26:32

さっき書いた「編集王」と「重版出来!」の2単語で検索するといくつかツイートがあった。 twitter.com/C4Dbeginner/st… @C4Dbeginner

posted at 10:15:39

おまけ資料 こんな場面もあったな pic.twitter.com/qSlQ0er1nJ

posted at 10:14:05

18:重版出来!には編集王の時代には当然なかった、この電子書籍の話題のほか、ドラマ化されるかはわからないけど、「WEB漫画」に関する話も登場する。(画像参照) これについては違和感も含めて、いつか感想を書きたい。(了) pic.twitter.com/fFGVjTC0Ax

posted at 09:58:08

17:昨日の「重版出来!」ドラマで描かれた「この本、何部刷るんだ?」「ほんとに売れるのか?返品で在庫の山にならないか?」という出版の最重要部分が、電子書籍の浸透具合によっては変わるだろう、ということはわかる。 それが何をもたらすかはわからない。興味を持って眺めてるだけだ。(承前)

posted at 09:51:37

16:在庫で倉庫がパンパンもなければ、在庫切れで大慌てもない世界。 www.ankopan.com/entry/2015/07/… まさに「ゲームのルール」が変わることでもある。 こう書いている当人はまだキンドルもなく、部屋を占める紙の本が絶望的な状態になっている旧世代なのだが、それでも(続く)

posted at 09:48:25

15:それはそれでいいんだが、それより大切なのは「5千部しか売れない本」も5千部ダウンロードされる。で、それはそれ。他のコストも色々あるでしょうけど、3万部刷ったのに5千部しか売れなかったー、大赤字だー、な『大マイナス』も5千部の本からなくなる。ロングテールなんちゃらか(続く)

posted at 09:44:58

14:「この作品はどれぐらいの部数がはけるか?」という葛藤やスリルはなくなる。 「部数が少なきゃ平積みもできない!宣伝のためにも部数が必要なんです」「倉庫代だってただじゃないよ?」とかいう前回のドラマの見せ場なくなる。 100万部の本はそのまま100万部ダウンロードされ、(続く)

posted at 09:41:29

13:そこで、今後ドラマでは触れられるのかな? 「電子出版」が『もし主流になったら』『出版のほとんどを占めたら』というIFで言うと…それがもたらす大きな変革のひとつがある意味で、昨日の「重版出来!」ドラマの大きな見せ場だった「部数会議」そのものがなくなる、ちゅうことだ(続く)

posted at 09:38:39

12:ま、ことほど左様に「需要を予測できる」能力が高ければ商売はチート。 多くの人がビッグデータに興味があるのも、これへの期待が高いからだろうな。 だけど結局商売、特に出版が水物なのは、これがわからないという大前提の統一ルールで皆がやってるからだよね。しかし…(続く)

posted at 09:36:12

11:取次、問屋から「貴方はこの本の需要に応える社会的義務がある!」とか無責任に言ってくるそうだ(笑)。山本は元々依頼していた印刷会社や製本会社の生産能力が低く、その付き合いを変えることもなく、途中で面倒になって文庫権も譲り、結果的にベストセラーを「売り切った」そうな。 (続く

posted at 09:32:50

10:出版業界では「ベストセラー倒産」という言葉があるそうで、100万部売れてもそれを120万部刷ってしまったら、へたな会社ならアウト。部数5000部でも「4800部売れるな」と見越してそれを売れたら大儲けだ。 山本書店の社長でもあった山本七平の回想だが、売れてるときは(続く)

posted at 09:29:25

9:どこまでモデルが事実かはわからない。 「高度に発展した天才は、魔法やSFと見分けがつかない」で、敢えてこういう大天才を設定して、話の構造を明確にしたのかもだが…「いつから売れる」「何個売れる」と完璧に近い予想ができれば、それだけでビジネスでは無敵だ。というか…(続く)

posted at 09:26:15

8:あ、いつか紹介しようと思っていたらネットに再掲載されるといううれしい話。 昨日の「重版出来!」ドラマに関連して紹介したいのが、田中圭一氏@keiichisennsei の「サラリーマン田中K一がいく!」、特にこの回です。 am-our.com/sex/284/11893/

posted at 09:19:49

7:株でも本の部数でもそうだろうけど、未来を予測できないことがまず前提であって、それが完璧に予想できたら「ゲームのルール」自体が変わる。そこで、タカラの切れ者社員だった田中圭一氏=はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) の「とある作品を」思い出すのですが(続く)

posted at 09:17:56

6:実は編集王でも、本当の最初に出てくるのが「漫画を連載し、単行本にする。それが品切れで何万部も重版されるか、何千部でも返品となるか、それが賭けなんだ」という話(だから今はつまらない大御所でも、安定した固定客がいれば優遇するんだ、というネガティブな例として出てくるのだが)  続く

posted at 09:15:09

5:だけど当然細部はいろいろ違いがあって、最後はああやって「部数会議」 で決めるのか、とかは重版出来!を最初に読んだときに知って面白かった。でもつくづく思うのは、モノは「売る努力」も、むろん大切だけども「どれぐらい売れるか」を正確に予測するのも、これまた大変だということ (続く)

posted at 09:13:06

4:というか、その結果ドラマの流れに乗って、故人であるが土田世紀氏の「編集王」がこの機会に再刊されないかな、と。部数は「どーんと五万部」でもいいのよ(笑)?  続く

posted at 09:07:35

3:構造だという話、営業中心のエピソードも描かれている。「重版出来!」そのもののオリジナリティや、質の高さは当然の前提だが、その上で『編集王→重版出来!』の系譜への注目はもっとされていいのでは。ヤーマキ氏とヤマウチナオコ氏という両敏腕編集者が交流や意見交換してない筈ないし(続)

posted at 09:05:44

2:この作品には今でもバリバリの編集者・八巻氏がかかわっていた。 マネとかじゃなくて、いまスピリッツで漫画家マンガ・編集者マンガを描くなら、この作品をいい意味で継承するのは当然で、むしろしてくれないと困る話だ。 で、編集王にも営業と編集は構造的に互いを掣肘しつつ協力しあう(続く)

posted at 09:00:09

1:録画していた昨日の「重版出来!」を見ました。2回目はたんぽぽ鉄道の営業の話なんですね。作品中でも有数の話です。 d.hatena.ne.jp/gryphon/201604… にも書いたけど、同じ小学館、それも広く言うと「スピリッツ」の中で90年代に土田世紀の名作「編集王」がある(続く)

posted at 08:57:00

何かの煽りか、心境の変化か、駆け引きか。 / “MMA IRONMAN: なぜだ? コナー・マクレガーがツイッターでまさかの引退宣言” htn.to/4yXvySE

posted at 08:45:48

RT @hogehoge1192: 2013年記事 今読んでもくるものがある 米国の無人爆撃機を操縦していた若者の回想が…すさまじい(TBSラジオ、北丸雄二。元はNBC) - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201306…

posted at 08:42:41


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