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Channel: Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)(@gryphonjapan) - Twilog
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12月19日のツイート

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RT @wata_ruh: 『この世界の片隅に』のレビューで一番びっくりしたのが、「顔も知らない相手とお見合いして結婚するという設定はさすがに無理がある」という感想。

posted at 18:00:17

RT @asa_senpai: 「アニメ絵、世界を制す」…のか?この不思議な文明圏の拡大を「君の名は。」海外ヒットで観察する - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201612… ふむふむ…

posted at 12:35:06

@TokyoNin 比喩と思いきやそのまんまだよ、というレトリックならチャーチルが政敵が慎重派なことを「彼は羊の皮を被った羊である」とDISったことが(笑)

posted at 12:29:30

RT @giantakahiro: やっとお外に出て来てくれるんですね。 やるならそれ相応の舞台でやってやる、と俺様の心の友が言ってます。 twitter.com/gryphonjapan/s…

posted at 09:43:03

(続き) あそこの「身の毛もよだつ」云々は両さんのキャラに合わせた疑似マッチョ的主張で、秋本治氏が当時から少女漫画に造詣が深く、リスペクトしてることは明らかだった。 連最終盤まで「エヴァ」や「ガルパン」についていった人だからな(笑) @akmk2 @maxaydar

posted at 07:59:45

こち亀の資料を探すのに、2大巨頭 赤松 @akmk2 まさひこ @maxaydar のツイートを借りてしまった(それが可能なのが既にスゴイ) こち亀はこういう変遷の「定点観測所」として最適。ただ、引用した部分を見るだけでも(続く) d.hatena.ne.jp/gryphon/201612…

posted at 07:57:10

RT @KS_1013: これは微妙な問題を含んでいて、介入すべきかどうか、という前に、化学兵器を使ったら介入するというRed Lineを引いておきながら介入しなかった、ということも問題になっている。介入すると言ってしなかったことで、アメリカの重石が効かなくなった、という点が一番の問題。 twitter.com/kanda_daisuke/…

posted at 07:50:01

当時は日本でも意見わかれる。 togetter.com/li/561760 twitter.com/hiroukonpai/st… @kanda_daisuke

posted at 03:10:38

日本と安倍政権は「英米のシリア軍事介入を止めた側」だからなあ。 過去報道 「色々な情報があると承知している」(安倍) 「同盟国の日本は支持表明してくれるものと信じている」(ライス) 「イラク戦争の例がある。明確な証拠開示が支持の条件だ」(麻生) @kanda_daisuke

posted at 03:07:46

“NHKを視聴しないことを理由に受信料を払わない人を応援します。NHKの集金人の戸別訪問を規制します――。NHK批判一点張りの主張を掲げた市議が昨年と今年、埼玉県内で相次いで誕生した。” / “NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ…” htn.to/JLgFN71o

posted at 03:02:39

RT @kanda_daisuke: アサド政権がアレッポを制圧したシリア情勢に関しては、米国オバマ政権による不作為、放置が原因とされているのをよく見る。アサド政権の暴虐ぶりは目に余る。だが、2003年のイラクのように介入したら、シリアの人たちは幸せになれたんだろうか? 難しい問題だ。

posted at 03:01:38

RT @gryphonjapan: #真田丸 先行2ツイート補足 ・無印「風雲児たち」の真田幸村登場は潮社版27巻(現リイド社版とは違う) ・「幕府にとって信之は面白くない存在」は俗説、との見方が今は有力とか。 ・幸村の顔は「敢えて杉浦茂のキャラそのまんま」つうギャグなんです(笑) ・関ヶ原因縁史観のコマをおまけに pic.twitter.com/TdnooR6hRp

posted at 02:56:46

RT @gryphonjapan: #真田丸 最終回記念(便乗?)で、三谷幸喜氏が、念頭に置き続けたであろうみなもと太郎「風雲児たち」の、幸村伝説と、真田信之のその後を描いたシーンを紹介しよう。ぜひ単行本もご覧ください。(これも、真田丸最終ナレーションに出てきた「佐久間象山」に絡める形で登場させている) その2 pic.twitter.com/qhamWhBKUz

posted at 02:56:37

RT @kazumaru_cf: そうした新しい成果の発信にも力を注いでいきたいと思いますが、まあ2年間以上、お手伝いを続けておりました。そろそろ史料に埋もれる生活に戻ろうと思います。ただ真田関係は、折角の機会ですので、論文集・史料集まだまだ準備中です。そちらのほうの成果も、お待ちいただければと思います。

posted at 02:56:12

RT @kazumaru_cf: 信之が領国統治に意を注いだ名君となっていく(実際にはもうなっていますが)ことを示唆する終わり方といえましょうか。もっとも、この後起こった島原の乱では、また諸大名が戦争のしかたがわからなくなり、信之のもとにアドバイスをしてくれと頼んでくるのですが・・・。

posted at 02:55:46

RT @kazumaru_cf: 信之と本多正信。本多正信は、幕府と真田家を結ぶ取次役(上杉の取次役でもある)ですので、後見人的立場で、しばしば助言をしていました。前にもお話ししましたが、昌幸赦免を正信が取り成そうとしたのも、こうした背景があります。ですので、個人的に感慨深いシーンです。

posted at 02:55:37

RT @kazumaru_cf: なお、私のもとに来た最後の考証案件は、「大坂からの急報」を伝える本多正信の家臣に名前を付けて欲しいというものでした。当初すぐに浮かんだ重臣(対上杉担当)がいたのですが、確認したところキリシタン絡みの不正事件で処刑された岡本大八の実父とわかり、もう失脚しているだろうと除外。

posted at 02:55:02

RT @kazumaru_cf: さて、こんなところでしょうか。一年間、番組を視聴して下さった皆様には、制作サイドの一員と言うのも変かも知れませんが、私からも御礼申し上げます。本来なら裏方であるべき時代考証がこんなに出しゃばっていいのかという思いもあるのですが、予想外の長旅も、終着点を迎えることとなりました。

posted at 02:54:18

#真田丸 先行2ツイート補足 ・無印「風雲児たち」の真田幸村登場は潮社版27巻(現リイド社版とは違う) ・「幕府にとって信之は面白くない存在」は俗説、との見方が今は有力とか。 ・幸村の顔は「敢えて杉浦茂のキャラそのまんま」つうギャグなんです(笑) ・関ヶ原因縁史観のコマをおまけに pic.twitter.com/TdnooR6hRp

posted at 02:53:37

#真田丸 最終回記念(便乗?)で、三谷幸喜氏が、念頭に置き続けたであろうみなもと太郎「風雲児たち」の、幸村伝説と、真田信之のその後を描いたシーンを紹介しよう。ぜひ単行本もご覧ください。(これも、真田丸最終ナレーションに出てきた「佐久間象山」に絡める形で登場させている) その2 pic.twitter.com/qhamWhBKUz

posted at 02:41:21

#真田丸 最終回の記念(便乗?)で、三谷幸喜氏が、念頭に置き続けたであろうみなもと太郎「風雲児たち」の、真田幸村(の夏の陣)を描いたシーンを紹介しよう。ぜひ単行本もご覧ください。 (これも、真田丸最終ナレーションに出てきた「佐久間象山」に絡める形で登場させている) その1 pic.twitter.com/b6krwur7Gt

posted at 02:38:15

RT @arii7777: なんか、おじさんの視点からすると「なろう系小説」って読者の快感に誠実な作りでかなり面白い気がするんですが…ダメ? 紋切り型でもいいじゃん。俺TUEEっていうの?あれ読んでて普通に気持ちいいじゃん。寝転がって読めて感想が「あー、スカッとした。焼肉食いてぇ」だけな小説って、貴重だよ。

posted at 02:25:58

RT @kazumaru_cf: 特集 さなイチ 別冊!インタビュー 時代考証 黒田基樹さん×平山優さん×丸島和洋さん|大河ドラマ『真田丸』 『真田丸』で時代考証を担当していただいた黒田基樹先生、平山優先生、丸島和洋先生に、クランクアップの際にお話を伺いました。 www.nhk.or.jp/sanadamaru/spe…

posted at 02:10:09

RT @tera_mono: すでに各方面でちらほら話題になっている、真田丸と同じく大坂の陣が大詰めを迎えている『へうげもの』のラストも気になります。来年早い時期に完結すると思われますが、どのような着地を見せるのか、長年の読者として興味津々。

posted at 02:09:46

RT @k_hisane: あと、ラストでナレ死された徳川幕府について、日本の端っこの方の人も一言。#真田丸 #ドリフターズ pic.twitter.com/HpHd5r2nsA

posted at 02:05:26

RT @takukitazaki: そして来年は井伊直虎。 以前、読み切りを描きました。今更男説が出てくるくらいほとんど何も残っていないに等しい人物なので、これは大河ドラマで1年間どうやって見せてくれるのか楽しみです… (*´д`*) #真田丸 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/TGbEhrEJbC

posted at 02:04:42

RT @tera_mono: 家康は「徳川の天下は盤石」と言っていたけど、実際にはもうちょっと先、三代家光の時代にようやく武断政治から文治政治に転換できたあたりが本当の「盤石」であって、由井正雪の乱や島原の乱に見られるように、一歩間違うと…という部分はありました。

posted at 02:03:27

RT @tera_mono: 「土地(と人民と軍隊)持ち貴族」である大名をいかに骨抜きにし、幕府の統制で植え替え可能な「官僚貴族」に置き換えるかというスリル、秀忠と家光の時代にはそれがありました。面白いと言えば面白い、つまらないと言えばつまらない。

posted at 02:03:16

RT @kazumaru_cf: 家康・信繁の対決、そして秀忠登場というシーンは、本作のひとつのテーマかと思いますが、このあたりは、発言は差し控えたいと思います。

posted at 02:01:20

RT @judokobajun: ISAO選手つえー! 左のローえげつなかった!!! 高谷選手の足吹き飛ばしてた。

posted at 01:56:39

RT @saemonhiguchi: 明石隊の位置って作戦予備としては後方すぎるんだよな。明石は前日の合戦で負傷してるから、予備としては名目上のものだったんじゃないかと。 #真田丸

posted at 01:55:51

RT @saemonhiguchi: 総指揮官がいて、かつ伝令でもいいから通信手段が整ってる近代軍なら、あの位置、作戦予備にちょうど良い位置なんだけどね。予備隊の投入って総指揮官の判断事項だし、それが無いのなら、予備隊指揮官が前線を視認して戦況を判断できる位置じゃないと… twitter.com/saemonhiguchi/…

posted at 01:55:40

RT @kazumaru_cf: 全体的に、忠直は信繁を含め、3750もの首を討ち取り、大きな恩賞をもらえると思っていたところ、抜け駆けで家康の不興をかって思い通りにはいきませんでした。したがって、細川忠興の認識も、忠直の働き事態にそもそも問題が多いというバイアスがあるやもしれず、という次第です。

posted at 01:55:10

立憲主義だ!→“「(憲法は)…100万人を超える国民が集会に参加したら(大統領の)任期を無視できるという例外規定を設けていない」…世論調査の結果などを根拠に退陣させようとするのは「反憲法的な発想だ」” / “朴大統領の答弁書全文…” htn.to/KykgaQG

posted at 01:50:17

RT @kazumaru_cf: その間信繁の突撃で、家康本陣を守る旗本は敗走し、馬印まで倒されました。本陣が「後退する」ことは敗北の象徴ですから、これは大きな危機なわけで、宣教師によると家康は切腹を口にしたといいます。ただ、ちょっと誇張かな、という気はします。しかし信繁も、三度目の突撃で力尽きました。

posted at 01:44:28

RT @kazumaru_cf: で、ここまではどうも大坂方がかなり有利に戦闘を進めたようなのです。しかし宣教師の報告書によると、大野治長が秀頼出馬を求めようとした際、秀頼馬印まで持って帰ってしまった。それが秀頼本人が自分たちをみすてるように見えた。さらに大坂城を振り返ると、火の手が上がっている。

posted at 01:44:14

RT @kazumaru_cf: そして休んでいるところを、越前藩士(松平忠直の家臣)西尾仁左衛門に討たれたとされます。西尾は、武田の旧臣でしたが、当時信繁はまだ子供でしたので顔がわからず、陣所に帰って初めてわかったと報告しています。これが、数年前に見つかった西尾の経歴書の記載です。

posted at 01:43:46

「少数が多数に勝つためには敵の大将がいる本陣を衝けばいい」って理屈、「不可能であることを除けば、理論的には可能だ」の類なのに、なぜ真田隊は成功しかけたのか不思議だったけど、そういう可能性があるのか @kazumaru_cf twitter.com/kazumaru_cf/st…

posted at 01:40:20

RT @kazumaru_cf: 信繁勢の突撃ルート。実は真田隊を後から側面攻撃して突き崩したとかそういう史料はあるのですが、家康本陣につくまで、どの陣を突破したとかそういう話がよくわかりません。軍事考証会議で、混乱する忠直勢・本多勢などの隙間をすり抜けたのではないかという形が一番蓋然性が高いとなりました。

posted at 01:31:34

RT @kazumaru_cf: 大助が大坂に戻った理由は、道明寺の戦いの矢疵説、人質説、出馬説得のための使者など諸説有り、それをすべて織り込んだ形になっています。親子の別れ、切ないシーンでした。

posted at 01:31:16

RT @kazumaru_cf: この点につき、三谷さんから「どうして悠長に構えていたのか」というご質問をいただきました。答えは、「初陣の息子義直・頼宣に実戦を見せようと、彼らの到着を待っていたから」です。信吉が「まだ、攻めかかれという命令を受けておらぬ」としたのはそれを受けてのもので、ひとつの正解です。

posted at 01:30:32

RT @kazumaru_cf: これは家康からすると、まったく想定外の事態でした。というのも、そもそも徳川方はまだ布陣が完了していなかったからです。特に家康は、布陣が終わるのを待つつもりでいました。

posted at 01:30:22

RT @kazumaru_cf: 両軍とも「指示を待ち、迂闊に攻めてはならぬ」という指示が通達されていました。ところが、ここまでの戦闘で、家康から叱責を受けていた松平忠直が、勝手に毛利勢に攻撃をしかけてしまいます。同様の状況にあり、思い詰めていた本多忠朝もこれに続きました。

posted at 01:30:18

RT @kazumaru_cf: 誰に話してもらうのが、一番相応しいか、という作劇なのだと思います。もっとも、家久は「惣別これのみ申す事に候」(みんなこのことばかり言っている)と書いているので、「日の本一の兵」と言ったのは、実は家久ではなく、他の諸大名であったりします。

posted at 01:30:06

RT @kazumaru_cf: 「日の本一の兵」。夏の陣後、島津家久が国許に送った書状にあることばです。本作は信繁の死の瞬間で終わりにする(信之は別として)ことは比較的早い段階で決まっていたので、冬の陣で信繁がもっとも尊敬し、かつ彼を息子の如く可愛がっている景勝、そして今回の内記の台詞となりました。

posted at 01:29:57

RT @lQh3T7KDSGnhXxq: #真田丸 江戸時代から「惜しいかな後世、真田を言いて毛利を言わず」と学者に嘆かれるくらい、活躍の割になぜか知名度が低い毛利勝永が400年の時を超えて遂に「日の本中に名を轟かせた」ってほんと凄いとしか言えない

posted at 01:29:14

RT @kazumaru_cf: 大角与左衛門。5/7に内通して火の手をあげて内通した台所頭です。内通書状の小道具で、署名を最初「お」にしていたのは、織田有楽斎と誤認させるための演出ですね。後藤又兵衛の家族のところでちょっと解説を濁したのは、今回の話の前振りだったためでした。

posted at 01:28:48


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